SEO対策 マジシャン渋谷竜一のブログ マジックと超能力: 科学的

2008年04月13日

科学的

超常現象を肯定する方にも、きちんと論理的にものを考え、本物、偽物の区別をされる冷静な人もいます。

ところがやっかいなのは、「なんでもアリ」の人です。

「あなたの言っていることは科学的に間違っています」というと、「科学など関係ない。 これは科学では証明できないことだ。 科学が万能だと思わないでください。」などと言い返します。

どうも科学という言葉を誤解しているようです。
多分この人が言いたいのは、「科学」ではなく「現代の文明」ということなのでしょう。

現代の文明で解明されていないことはたくさんあります。
それを解明していくのが科学です。

もし超能力が存在するなら、それがどのような形で作用しているかを探求する事が科学なのです。

つまり、「科学では解明できない」というのは矛盾した表現なのです。


また、彼らがよく使う表現で、「超能力がないという証拠はないではないか」というのがあります。

「ないという証拠はない」という二重否定は意味がありません。
ないことの証明など不可能だからです。

「恐竜は地球上には生き残っていない」
これを証明するには、地球上をくまなく調べなければなりません。
小さな島々や、深海まで。
調べられたとしても、A地点を調べているときに恐竜はB地点にいて、B地点を調べているときにA地点に移動していたということも考えられます。
ならば、地球上のすべてを同時に調べる必要があります。
そんなことは無理ですね。

だからといって、「恐竜がいないという証拠はない」=「恐竜がいる」という公式は間違っています。


つまり、「超能力がないとは言い切れない」ではなく、「その存在が明らかでない以上、現段階では超能力の存在は認められていない」と言うしかないのです。


http://www.richard-shibuya.com/
posted by 渋谷竜一 at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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